愛犬の散歩記録をデータで見える化したい!自動記録アプリを考えてみた
// 記事のポイント
- 犬向けアプリでも、散歩時間・距離・GPSルートの記録や統計表示はすでにできる
- 歩行検知、位置情報、歩数、天気を組み合わせれば入力の大部分は自動化できる
- カレンダー、推移グラフ、ルート地図、天気別比較で散歩の傾向を見える化する
こめちゃんは小型犬だから、雨の日は室内遊びで終わらせることもあるけど、基本的には毎日お散歩へ行くよね〜。
いつもパパと一緒に楽しそうに歩いてくれるから、パパも嬉しい!実は僕自身の運動にもなっていて、どのくらい歩けているのかデータで見てみたいと思っているんだ。
こめは、パパの運動に付き合ってあげてるの!
ちゃんと「おやつを見つけた回数」も記録してくれる?
たしかに、それも立派なデータだね(笑)
今分かるようにしたいのは、散歩時間、歩数、距離、天気、歩いたルートあたりかな。毎日記録できれば、今週は何日行けたか、月に何km歩いたか、暑い日や寒い日に散歩時間がどう変わるかも見られそうだよ!
ただ、僕はめんどくさがり屋だから、散歩のたびに全部入力するのは続かない気がするんだよね〜。
散歩記録アプリはすでにある
犬向けの散歩記録アプリはすでに存在する。例えば「onedog」は、GPSを使って散歩の時間・距離・ルートを記録し、散歩目標の設定や他の犬との比較に対応している。
iPhone・Apple Watch向けの「ぱうぱす(PawPath)」も、散歩開始後のGPSルート・距離・時間を保存し、週単位の統計や家族共有に対応する。ロック画面やApple Watchから開始・終了できるため、毎回細かい項目を手入力する必要はない。
onedog公式で散歩記録機能を見るもう時間や距離を記録できるアプリはあるんだね〜。
でも、りょんたは開始ボタンを押すことまで忘れそう。玄関を出たら「お散歩かな?」って気づいてくれたら助かりそうだね。
こめが鼻でつんつんして教えてあげる!
めいちゃん、よく分かってる(笑)
散歩の自動検知の仕組み
技術的には、スマートフォンが「歩き始めた」ことを検知する仕組みがある。Androidには徒歩への移行を検知できるActivity Recognition Transition APIがあるし、iPhoneやApple Watchでもモーション、ワークアウト、位置情報を組み合わせた記録ができる。
ただ、歩いているだけでは「犬の散歩」なのか、買い物や通勤なのかまでは分からない。自宅付近から歩き始めたことや、いつもの時間帯などを手掛かりにして、まずは「お散歩を開始する?」と通知し、ワンタップで確定する半自動方式が現実的。
Android公式で歩行検知の仕組みを見る開始が確定したら、GPSの緯度・経度を一定間隔で保存し、点を時系列につないでルートを作れる。隣り合う地点間の距離を合計すれば移動距離を算出でき、開始・終了時刻から散歩時間も求められる。
歩数はスマートフォンやスマートウォッチのヘルスケアデータから取得できる。天気は散歩の開始地点と時刻を気象サービスへ渡せば、気温、降水量、風などを自動で紐づけられる。帰宅や一定時間の停止を検知して終了候補を出し、最後に一度だけ確認してもらえば、手入力は「今日の様子」や排泄など任意のメモに絞れそうだ。
ただし、バックグラウンドでの位置情報取得には利用者の許可が必要で、OSによる制限や電池消費も考慮しなければならない。完全自動にこだわるより、誤検知を簡単に直せることが重要になる。
Apple公式で運動・位置情報の記録機能を見る記録したら、こめがたくさん歩いた日をすぐ見つけられるの?
頑張った日は、おやつも大きくしてほしい!
こめちゃんは、結局おやつの話なんだから〜。
あたちは、カレンダーにお散歩した日が並んだり、いつもの道を地図で見返したりできたら楽しそう。暑い日は短めだった、みたいな違いも分かるといいね。
散歩データの見える化アイデア
見える化は、まず4つあると分かりやすそう!
1つ目は、今日と今週の時間・距離・歩数をまとめた数字のカード。2つ目は、散歩した日や長さを色の濃さで表すカレンダー。3つ目は、週・月ごとの距離や時間を比べる棒グラフや折れ線グラフ。4つ目は、よく歩く道やルートの違いが分かる地図だね。
カードとカレンダーとグラフと地図!こめのお散歩、そんなにいろいろ見てもらえるの?
なんだかこめが主役の画面みたいで嬉しい!
天気との組み合わせとプライバシー設計
さらに天気と組み合わせれば、気温と散歩時間の関係や、晴れ・曇り・雨の日の運動量も比較できる。雨の日の室内遊びも簡単に記録できれば、「散歩へ行かなかった日」ではなく、「今日は別の運動をした日」として残せるのも良さそうだよ〜!
位置情報には自宅を推測できる情報が含まれるから、ルートを共有するときは開始・終了地点を隠す、公開範囲を選べる、端末内だけに保存する、といったプライバシー設計も必要だね。
こういうアプリがあったら、お散歩する人は使ってみたいかな?気になる人はぜひ記事をシェアして、欲しい機能も教えてね!
あたちも、プライバシーはちゃんと守った上で楽しく使いたいな〜。
// 記事のまとめ
- 最初は時間・距離・ルートの自動記録と、開始・終了の簡単な確認に絞ると作りやすい
- データ量を増やすより、週や月の変化をひと目で振り返れる画面を優先する
- 位置情報は自宅を推測できるため、共有時の非表示処理と利用者自身による権限管理が欠かせない


